信州辰野 上島区について
年間のイベントなど
●十一面観音厄除け祈願祭
毎年、1月の成人の日に併せて十一面観音厄除け祈願祭を、区民をはじめ町内外からのご祈祷者に対して実施しています。
●山野草
里山にはセツブンソウをはじめフクジュソウ・アズマイチゲ・ニリンソウ・カタクリなどの山野草が咲き誇る。
●どんど焼き
門松や正月飾りなどを一同に集め焼く。無病息災などを願う。
●山菜の宝庫
春には山にタラノメ・こしあぶら・ワラビなどが顔を出し、里にはこごみ・あずき葉・野フキなどが皆様を待っています。
●御柱祭
7年目に一度行われる御柱祭。
「山の大木里に下りて神となる」と言われている。
モミの大木を氏子が曳き、神社の四隅に建てる壮健な祭りです。
●マスつかみ
幼保小中学生をはじめ、大人も混ざってのマスつかみが、区内を流れる大井筋で行われます。大人の方は童心に帰ってのひと時です。
●花火大会
壮年会が中心になり8月の13日のどんぶやに併せて花火大会を開催している。
区民は勿論、近隣の住民からも喜ばれている。
●どんぶや
毎年、8月13日のお盆の入りにご先祖を迎える「迎え火」を焚く風習があり、それに併せて子ども達が稲わらで作った「まんどう」を振り回す行事です。
●ビオトープ
村内の西山懐にビオトープがあり、水性昆虫やオニヤンマ、しおからトンボ、小魚などが住み着く生活空間地帯です。
●マツタケ山
区有林に5箇所あるきのこ山からは、秋になるとマツタケをはじめ、シメジ、あみたけ、コモソウ、ジコボウなどが収穫されます。
●がおん伝承館
その昔、この一帯にガマが繁殖していたため、それがなまって「がおん」となったと言われています。そのがおんを使ってつけられたのが「がおん伝承館」いわゆる公民館です。正式名は「高齢者活動・生活支援促進機会施設」といい、国の補助金を頂き作られました。
●観音様交流センター(通称)
平成の大改修と言われる十一面観音堂改修と旧公民館を国の補助金を頂き介護予防機能を併せ持った複合施設です。(正式名:上島いきいき交流センター)